内国為為替

為替と言うと、どうしても、外国為替相場を連想しがちですが、日本国内にも、為替と言うのは存在します。

為替は、支払いなどの際に、現金の輸送をせずに金銭の決済を行うときに用いる者のことで、郵便為替や手形・小切手・銀行振り込みなどがこれに当てはまります。

銀行振り込みは私たちの中で最も身近なものかもしれませんね。

営業や経理に携わったことのある人は、小切手や約束手形などもよく目にしていると思います。

小切手は、小切手に明記されている取引銀行に持って行くと、現金化してもらえるもので、これに対し、約束手形は、支払期日が明記してあり、その約束期日にお支払いしますよと言う為替になります。

約束手形は、支払期日までずいぶんと日にちがあることから、手形を支払う側と受け取る側との間に信頼関係がないと成立しないです。

支払う側が、支払期日に支払えなかった場合、「不渡り」といい、これを2回行うと、取引銀行から取引を停止され、事実上の倒産となってしまいます。

郵便為替は、定額小為替と普通為替とがあり、定額子為替に関しては、50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、550円、600円、1000円とすでに額面が決まっている為替です。
これに対し、普通為替は額面を1円単位で500万円まで記入することのできる為替です。

為替と言う言葉を聞くとなんだか難しそうなイメージがありますが、なじみのある小切手や、郵便為替などは、とっつきやすいですよね。

経済