FX税制が変わる!

2012年からFXの税金制度が変わったらしいですね。

外国為替証拠金取引(FX)や差額決済契約(CFD)は税制上、金融派生商品取引に分類されていて、市場取引と店頭取引があります。
この2種類は今まで税制が異なっていましたが、それを一本化したそうですよ。
市場取引というのは”くりっく365”とか”大証FX”とかいうものでして、税率は20%(所得税15%+住民税5%)です。さらに発生した損失は、確定申告をすることを条件に3年間の繰越控除が認められるらしいです。
一方、店頭取引は市場取引に比べて証拠金規制やら取引業者規制が緩かったとゆうことで、優遇された申告分離課税ではなく、雑所得の総合課税(15%〜最高50%!)で、損失の繰越控除は適用外で損失切り捨てでした。しかし、店頭取引の証拠金規制が整備されてきて、市場取引と店頭取引の規制に大差がなくなってきたのです。
そこで、どっちも同じような金融商品なのに税制度に差があるのはおかしいぞ、と言う声がでてきまして課税の中立をはかるため、この度税制改正となったのでした。
FXにおける市場取引と店頭取引の課税の違いがなくなったのです!

〜まとめ〜
◉税率が一本化されました。店頭取引が市場取引と同じく申告分離課税で一律20%になりました。どんな所得額でもどこの業者を利用しても同じ税率だそうです。
◉店頭取引も3年間の損失繰り越しが可能になりました。
◉他の取引(差金決済契約・商品先物など)との損益通算が可能になりました。

経済