口座開設の本人確認書類

さて、前回は為替取引口座の開設手続きについて書きました。ちょっと説明が中途半端に終わってしまいましたので、今回は本人確認書類の送付についての注意などの補足を書き足そうと思います。口座通知書の受け取りが本人確認書類に記載されている現住所でのみ受け取り可能と書きましたが、これは業者の中の一例ですのでメールで送られてくるケースなどもあります。

本人確認書類(個人)は運転免許証・健康保険証・パスポート・住民基本台帳カード・住民票の写し・印鑑登録証明書・外国人登録証・外国人登録原票記載事項証明書などです。本人確認書類はデータをアップロードフォームからアップするかeメールに添付して送るか、FAXや郵送でコピーなど提出することになりますよね。

提出する時に注意することは「記載事項全てが鮮明に見えて読み取れること」です。免許証については裏面の記載事項の提出も忘れないことです。画像データを撮るときは接写モードに設定することを忘れずに。カメラを免許証と同じ横向きに合わせて撮るとちょっとは綺麗になります。画像解像度やファイル形式などに制限がある場合がありますのでその点も注意です。一部が切れていたり、公安の印がぼやけていたりするとNGみたいです。

FAXで送る場合、相手に届いた時に文字がつぶれてしまったり顔写真が真っ黒になってしまったりすることが多いです。コピーをとる時に拡大したり(拡大してはいけない場合もあるかもしれませんが)、濃さを薄めに設定したりするとうまくいきますよ。あと、住民票などをそのままFAXすると背景の複写用文字で内容が判別できないことがあるのでやめておいた方が良いと思います。FAX機の送信面の表裏にも注意して下さい。送信面間違える人、結構多いですよ。

為替取引口座の開設手続きについて

今回は為替の取引口座開設の手続きについての話です。

口座開設はパソコンでの申し込みと郵送での申し込みができる会社が多いと思います。
口座の開設の方法や審査などは業者によって様々です。

手順としては ①申込書へ記入/申し込みフォームに入力→②本人確認書類の送付→③審査→④口座開設→⑤口座開設通知書の受け取り→⑥ログイン→⑦入金する→⑧取引開始 という流れになると思います。

①申込書に記入/申し込みフォームに入力

名前などを申し込みフォームに入力する前に為替リスクについての注意や規定の説明があると思います。取引の全てと言ってもいいくらい重要なことが記載されていますので、長い文章だと思いますがしっかりと読んで理解してから同意しましょう。
またFXの仕組みやリスクを十分理解しているかどうかの確認にアンケート形式などでの回答が必要な業者などがあります。審査基準は非公開のようですが、審査の厳しいところでは適切でない回答を選択してしまうと口座を開設できないみたいです。
為替取引についての仕組みやリスクなどの知識を身につけてから申し込んだ方が良いようです。
申し込み入力フォームには名前や現住所・連絡先などの個人情報を入力します。
ここでの入力情報は次の「②本人確認書類の送付」の本人確認書類に記載されている名前・生年月日・現住所と必ず同じでなければなりません。
さらに「⑤口座開設通知書の受け取り」での送付先住所になります。
転送不要の書留などで送られてくるため、本人確認書類に記載されている現住所でしか受け取れません。
注意しましょう。

外国為替取引会社の選び方

外国為替取引(FX)と言うと、為替の変動を利用して利益を設けるのが基本ですが、他に、fxにはスワップというものが存在します。

これは、外貨の利子を日割りでつけてもらえることができることを利用して儲けることで、FXスワップのみで利益を挙げている人もいます。

為替の変動を利用して取引を行うには、利子で利益を得るにはまずはFXの会社に入会する必要があります。

ここで再びFXの会社選びのポイントですが、ホームページの出来栄の良いものがおすすめの会社の選び方の基準の一つになってきます。

ホームページ作成にお金を掛けるくらいなら、手数料を低くしろと言いたいでしょうが、FXの会社に入会してくる人は、初心者が多いです。

そこで、FXとはどのようなものなのか、基礎知識が掲載されていたり、見やすいサイトになっているものは、ユーザー目線のサイトを作っているということになります。
それはホームページ制作会社の腕次第なのでは?
と思うでしょう。

確かにホームページ制作には、センスが重要になってきます。
しかし、その作成されたホームページで妥協するか、よりよいものへと注文を出すのかはかいしゃ次第。
お客様目線で分かりやすい構成になっているホームページは、お客様を大切にする会社と思っていいでしょう。

また、入会するだけなら無料と言うところが多いので、入ってみてからあまりにも取引をしようと執拗に誘ってくるような営業のいる会社は、会社の利益ばかりを考えている証拠。
多少の誘いなら、仕方ないけど、あまりにもしつこいような会社は有料と思わない方がいいかもしれません。

外国為替取引会社と保証金制度

以前外国為替取引において、「スキャルピング」というトレードをお話ししましたが、その説明をし忘れていたので、紹介します。

FXは為替の相場の変動を利用してトレードして利益を挙げていくものですが、デイトレードは、1日の中で為替の小さな利幅を利用して売買を行っていくことです。
スキャルピングとは、さらに短時間での秒単位での小さな利幅を利用して売買を行っていくことです。

その為、沢山の利益を挙げるとなると、資金が沢山必要となってきますし、資金があまりないのであれば、信用取引も必要となってくる。

信用取引がいやだと言うなら、資金が沢山必要になってくるのですが、このとき気をつけなくてはいけないのが、その資金はFXの会社が破たんすれば、資金もなくなってしまうということです。
会社によっては保証金制度を設けているところもありますので、外国為替取引(外為)は保証金のあるところを選ぶようにすることが特に初心者には必須条件となってくるでしょう。

保証金制度があると、どうしてもそのほかで帳尻を合わせなくてはいけなくなってくるので、手数料などで多少多く取られることもありますが、信頼料金と言うことで、甘んじて受け入れてください。

また、大手で信頼のある会社ほどこの保証金制度を取り入れています。
やはりそれだけ多くの為替取引を取り扱っているので、万が一の時の顧客への影響が大きすぎるということからでしょう。

優良な会社ほど、補償金制度を取り入れる傾向にあると思っていいと思います。

外国為替取引の会社選びのポイント

前回お話しした外国為替取引の具体例には手数料が含まれていません。
取引を行う際には当然手数料が発生するので、外国為替取引で利益を上げようとする場合、売買の往復の手数料を超える利益が出て初めて「プラス」になります。

したがって時には、「取引自体はプラスだったが、最終的にはマイナスになった」と言うこともあるのです。

そう、外国為替取引をしていくとき、常に頭に入れておかなくてはいけないのが、手数料のことなのです。

この手数料と言うのも、会社によってまちまち。
手数料だけを見て比較してはいけませんが、会社を比較する目安の一つにはなってきます。

手数料には、一つの取引に対し、一律いくらと言うところがあれば、利益の何パーセントと言った手数料のとり方など様々です。

利益を大きく出す自信のある人は、一取引一律〇円の会社の中から決めればいいし、損益を出す自信のある人は、取引で発生する利益の〇パーセントという手数料のシステムになっている企業を選べばいい。

ただ、今は外国為替取引ブームと言うことで、そのブームに便乗して粗悪な会社も沢山あるので、まずは信頼のあるメジャーな会社で取引を始めるのがおススメです。

また、為替の売値と買値も会社によって異なってきます。
この売値と買値の差をスプレッドと言うのですが、スプレッドの差が小さい会社の方が当然良いです。

したがって、手数料や、スプレッドなどを会社選びの重要ポイントとなってくるのです。

経済